こんにちは!
市ヶ谷整体院の大橋です。
3月も終わりに近づき、花粉症に悩まされている私ですが
スギ花粉が少しずつ落ち着いている気がします。
あとは雨の力も大きいですね。
ありがたいです(笑)
ただヒノキに反応する方はまだまだ辛い季節ですし、
一年中花粉に苦しんでいる方もいますから本当に大変だと思います。
そんな辛い辛い「国民病」花粉症ですが、最近気になる記事がありました。
花粉症の人はガンの発症リスクが減る可能性があるというもの。
これは国内外で研究が進んでいるようで、ガンの中でも5年生存率が最低の
すい臓がんの発症リスクが花粉症ではない人と比べて50%以上低下した
という研究結果も出ているみたいです。
国内でも、ガンによる死亡率が花粉症を発症している場合
約半分になるという結果も。
大きな数字ですね。
元々花粉症は異物を排除する体の過剰な免疫反応なので
花粉症ではない人と比べると免疫監視機構という
ガンなどの異常な細胞を撃退してくれる働きが強いのかもしれません。
まだまだ研究中の花粉とガンの関係性ですが、
今後が期待できるものではないでしょうか。
花粉症を患っていてもちょっとポジティブになれるのでは?