コラム

いつの間にか自分も睡眠障害?

こんにちは!

市ヶ谷整体院の大橋です。

 

いつもの時間に寝て、いつもの時間に起きれていますか?

もしかしたら、知らないうちにあなたも睡眠障害になっているかも知れません。

 

新型コロナウイルスで生活が一変した方は多い方と思います。

リモートワークによりギリギリまで寝る事ができて

一日中外から出ずについつい夜更かしをしてしまい、

気付いたら早く起きる事ができなくなってしまった。

 

このように以前より遅寝遅起きが続き、睡眠リズムが大きく狂う事で

・朝起きれない

・日中はボンヤリしてしまう

・吐き気や食欲不振

症状があり生活に支障がある人は「睡眠相後退症候群」の可能性があります。

その他にも、運動不足による血行不良や不安を覚えるニュースによるストレスなどで

入眠が妨げられるケースがあります。

コロナ禍による影響は大きいですね。

 

首都圏の20~50代の約900人に行ったコロナ禍における睡眠調査によると

約6割の人が睡眠の質の低下を感じ、約4割の人が遅寝遅起きの常態化をあげています。

 

睡眠障害の改善の方法としては、

・起きたら日の光を浴びる

・起床時間を少しずつ早める

・夜は強い光を避ける

・寝る直前まで仕事をしない

・寝る前にヨガやストレッチでリラックスする

 

当院のカイロプラクティックのよる施術でも

血行不良や自律神経の乱れ、身体の過緊張の改善の手助けが可能です。

お気軽にご相談ください。

 

3月以降、更には新型コロナウイルスの流行が収まった後

会社への出勤率が上がるかも知れません。

その時に早起きができるよう身体の準備をしておきしょう!