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腹式呼吸で自律神経ケア

こんにちは!

市ヶ谷整体院の大橋です。

 

皆さん笑ってますか??

2日前のブログに書いた通り、笑いや笑顔が大切ですからね。

実は昨日、食材の買い出しに外出した際親子連れの会話が聞こえてきました。

お母さんと5歳位の男の子だったのですが、

お母さんが子供をきつく、長めに叱っていました。

それがあのお母さんの子育ての方法かも知れませんし、それに対して何かを言うつもりはありません。

ただ、現在外出自粛が長引いてる中で子供のストレスも溜まっているはずです。

もし段々と笑顔が減っているのであればとても残念なことですし、子供にはたくさん笑ってほしいです。

 

 

そしてそれはお母さんにも言えることです。

今の状況では子供もお母さんも窮屈な思いをして、ストレスを感じているかもしれません。

子供は両親に甘える事ができますが、お母さんやお父さんは子供みたいにはいきません。

 

 

前回のブログ同様自律神経が乱れてしまうと余計にイライラを感じてしまいます。

そこでおススメケア第2弾!

「腹式呼吸」です。

息を吸う時にお腹を膨らませ、息を吐くと同時にお腹を凹ませるという呼吸法です。

ポイントは・・・

脱力する

息を吸う時はお腹の力を緩めて鼻から取り入れる

息を吐く時は腹筋を使いお腹を絞るようにゆっくりと(細く長く!)

しつこいですが必ず鼻呼吸

悟りを開いた気持ちで(笑)

立っていても座っていても、寝ていてもできますが、背筋を伸ばして行った方がやりやすいと思います。

腹筋も鍛えられるので腰痛予防にもいいですね。

腹式呼吸は笑うのと同様、自律神経の副交感神経を優位にしてくれます。

リラックスできますし、寝る直前に行えば睡眠の質も向上します。

とてもシンプルかつ簡単にできる自律神経ケア。

ぜひお試しあれ!