こんにちは!
市ケ谷整体院の野元です!
5月半ば頃から気温が上がり、暑い日が続きましたが、梅雨入り前に衣替えも終わるか終らないかというタイミングでの真夏のような気温に、身体がついていけずに体調不良になってしまう方がいても不思議ではありません。
毎年同じ注意になってしまいますが、水分をこまめに補給し、エアコンを上手に使い、体力を落とさないような生活習慣を心掛けましょう!
特に、身の回りにお年寄り、お子さん、ペットなどがいる方はお心遣いをお忘れなく!
お年寄りは喉の渇きや温度に鈍感になってしまう方もおり、我慢強いため、いつまでもエアコンを付けずにがんばってしまう方もおられます。
小さなお子さんは、なかなか自分の不調を訴えられませんし、大人の顔よりもずっと低い位置にあるベビーカーの中は、非常な高温になる可能性があります。もちろん、「ほんのちょっとだけ」でもお子さんだけで車の中に置いておくのは言語道断です。
また、ペットも同じ。人間は靴を履いていますし、お腹や顔は地面からそれなりに離れていますが、犬や猫などの動物は、地面にお腹が近いので、アスファルトからの反射熱をダイレクトに受けてしまいます。
お散歩は早朝か日が暮れて数時間経ってアスファルトが冷えた後が適当です。
最近は、本当に「たかが暑さ」と言えなくなってきました。
ぜひ気を付けて、元気に夏を迎えましょう!