こんにちは！

市ヶ谷整体院の野元です！

もはや現代の生活になくてはならないパソコン・スマートフォン。仕事中、プライベートと四六時中使いっぱなしの方も大変多いですが、酷使された目は悲鳴をあげていますよね。

パソコンやスマホを使い続けていると、誰しも必ず目が疲れてきます。もちろん小さな文字などに焦点を合わすことなどにもよりますが、その大半の原因は画面から発せられる「ブルーライト」。近年よく聞く名前になったブルーライトですが、紫外線にも近い強烈なエネルギーをもつ光で、なんと目の奥の網膜にまで届き、眼病の原因になったり視力低下にもつながります。

そこで最近ではブルーライト対策に特化した専用目薬なども売られています。
このような目薬で小まめに栄養補給することで、目を健やかに保つことができます。

また目薬の他にもよく聞くのが、やはりブルーベリーやルテインを使用したアイケアサプリメント。中でもルテインは「光フィルター効果」と言われる、紫外線やパソコン・スマホのブルーライトを吸収する効果もあり、近年さらに注目を集めています。

この効果は目の水晶体や黄斑部に存在するルテインが、ブルーライトによる有害な光を吸収し、目の中の活性酸素を取り除いてくれるということで、さまざまな眼病予防や、目の疲労回復も助けてくれるそうです。

眼精疲労がひどい方は..
目を酷使しすぎると、眼精疲労から肩こり、頭痛といった症状を引き起こすケースも珍しくありません。一日中パソコン作業の方などに特に多い症状であり、目・肩・首の筋肉がコリ固まって、血行不良を起こし、頭痛や吐き気などを伴う場合もあります。

仕事上どうしても使わざるを得ないという方も多いパソコン・スマホ。しかしながらケアを怠ると、のちに病気や怪我の原因になってしまう可能性も大いに考えられます。

日常的にアイケアをしっかり行って予防しましょう！