こんにちは!
市ヶ谷整体院の山下です!
本日は昨日の雨から一転して快晴でしたが
やはり風が冷たくて朝晩はとても冷え込みます。
この時期になるとインフルエンザワクチンの話題がよくニュースでも報道されていますが
最近はワクチン不足のニュースがとり立たされていますね..
インフルエンザウイルスには微妙に異なるタイプ株のウイルスが多数種類あり、どのようなウイルスが流行しそうかを世界的な流行状況を参考にしながら厚生労働省が何度かの会議を経て予測しています。その情報を元に各製薬会社がワクチン作成を行っているそうです。
2017年は5月に厚生労働省が発表していた株では製造効率が悪いということが分かり、7月に他の株に変更したため製造に手間取って出荷が遅れているとのこと。
厚生労働省は通達では13歳以上は1回接種を厳守するよう述べています。これは特に例年と変わりはありませんが、複数回ワクチン接種をすることで多少免疫が強くなる可能性もありますが、実際どの程度の意味があるかは不明です。
WHOは13歳ではなく9歳以上は1回接種で十分という見解を示しており今後は1回接種の年齢が9歳以上に引き下げられるのかもしれません。
私も普段からの予防をしっかり行ってインフルエンザはもちろん体調管理に気をつけようと思います!