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天気と膝の痛み

こんにちは!

市ヶ谷整体院の大橋です。

 

 

ここ数日、雨が続いてますね。

気分もあまり上がらないですが、

昔痛めた膝が痛む。なんてよくありますよね。

「天気痛」や「気象病」といったりします。

 

急激に気圧や気温が下がると体が環境に順応しようとして

自律神経が刺激され交感神経優位になります。

(最近の研究では気圧の変化を内耳で感じ取っていると考えられています)

 

これは身体を元気にさせて血圧を上げるのですが、

同時に痛みを感じる痛覚受容体を刺激するので、元々膝の関節が固い人や

軟骨がすり減っている人はいわゆる「古傷が痛む」状態になるわけです。

 

 

 

対処法としては、膝に熱をもっていなければ暖めて下さい。

自律神経の副交感神経を優位にさせ、血流が改善されることで

痛みが消えていきます。

そして十分な睡眠を取ることとです。

 

 

 

しかし、一番よくないのは自分の膝が常に負担がかかっている状態だということです。

身体のバランスが取れていれば、そもそも天気が変わったくらいで膝が痛くなることもありません。

膝の痛みが中々取れない方はご自分の体の歪みが原因であることが多いです。

そして身体の歪みはカイロプラクティックで整える事ができます。

 

 

根本から痛みを取りたい方は、早めにご相談ください。

お待ちしております!!