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日傘=女性?

こんにちは!

市ヶ谷整体院の大橋です。

 

梅雨が明けていないとはいえ、とんでもなく暑い日が続きますね。

個人的には日傘をさしたいのですが少し恥ずかしさが勝ります。

そんな日傘、男性の利用率が増えているという朗報が。。

 

真夏の強い日差しの中、日傘をさしている人を見かけるのはもはや当たり前の光景。

とはいえ、その多くが「女性」であるというイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。

 

環境省の調査(※2023年)によると、日傘を使ったことがある男性の割合は約18%。

一見少なく感じますが、5年前の調査ではたった5%ほどだったことを考えると、3倍以上の伸びを見せているのです。

一方、女性の利用率は80%前後で横ばい。

つまり、男女比で言えば依然として女性が圧倒的多数ですが、

男性の伸び率は非常に高いのが特徴です。

確かに日傘をさしている男性を見かけるようになりましたよね。

 

そもそも日傘は体感温度を3〜7℃下げると言われています。

特にスーツを着て外回りをする男性にとって、日傘は強い味方。

スーツ着ないけどめちゃくちゃ使いたい!(笑)

最近では、黒・ネイビー・グレーを基調としたシンプルで男性でも持ちやすい日傘も多数登場。

UVカットだけでなく、軽量で折りたためるタイプも人気です。

 

性別に関係なく、自分の身を守るアイテムとして日傘を使う時代。

これからの夏は、「日傘をさす男性」も当たり前の風景になっていきそうです。