コラム

春のストレス

こんにちは!

市ヶ谷整体院の大橋です。

 

桜が開花し、いよいよ春らしくなってきましたね。

ですがまだまだ季節の変わり目です。

気温の寒暖差や新生活によるストレスなど

免疫が落ちやすい時期でもあります。

花粉や風邪にインフルエンザ、溶連菌など

気を付けなければいけない病気があるので注意しましょう。

 

 

 

首や各関節も気温差やストレスにより硬くなってしまい

血流の低下を引き起こします。

すると筋肉や関節のトラブルを招くだけではなく

自律神経の乱れに繋がるので阻止したいところです。

 

 

ラヂオ体操やウォーキング(できれば早歩き)水泳など

全身を使った運動で体をほぐし、

筋肉や関節の柔軟性を向上させて自律神経を安定させることができます。

 

 

この一定のリズムを刻む運動はセロトニンという神経伝達物質の分泌を促します。

セロトニンは別名幸せホルモンとも呼ばれ、安心感・幸福感など

精神安定剤のような効果があります。

ぜひ欲しいところですね。

 

 

そしてこのセロトニン、実は腸の働きと繋がっており

食生活とも重要な関連性があります。

その話はまた今度・・・。

 

 

運動は怪我や免疫低下の防止だけではなく、

重要な神経伝達物質の分泌のカギでもある。

ということを覚えていてください。