こんにちは!
市ヶ谷整体院の大橋です。
よくディズニー好きな患者さんとは、最近いつ行ったとか
どんなアトラクションに乗ったとかで話が盛り上がります。
(自分もディズニー好きなので)
そして先日、患者さんとの会話での一コマ。
「タートル・トークの声って、あれどうなってるの?」
こんな議題が上がりました。
一応説明します。
タートル・トークとは、ディズニーシーにあるアトラクションで
映画「ファインディング・ニモ」に登場するクラッシュというウミガメが
来場したお客さんとお話をしたり質問に答えたりするリアルタイムトークショーです。
元々映画では、クラッシュの声を声優の小山力也さんが担当しています。
当然、アトラクションの声をしている人は別人になるのですが毎度クラッシュの声そっくり。
患者さん曰く
「声優さんが複数人交代でお話をしているんじゃないの?だって毎回声違うし」
と言っていたので、声は機械で完全に変えているんだなと思っていた自分には衝撃でした。
なるほど!!声違うの気付かなかった。。。(笑)
ただ、本当のところはどうなんだろうと思ってネットで調べたところ
・声優さんを何人か待機させてローテーションで回している
・ボイスチェンジャーを使って声をさらにクラッシュに寄せている
この2点が出てきました。
なんと自分も患者さんも正解!
色々な工夫を経てタートル・トークは成り立っているんですね。
ちなみに、YouTubeでクラッシュ本人にクラッシュのモノマネを披露する
という動画がありますのでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=tW58CoFbGjE
クラッシュの声優さんやキャストさんの対応が素晴らしいです。
そしてディズニーシーに行きたくなります。。