コラム

秋の花粉症?

こんにちは!
市ケ谷整体院の野元です!

 

 

9~11月は、秋の花粉症のシーズンになります。春も秋も症状が出てしまう方は、なかなか落ち着く暇がありませんね。

 

秋の花粉の主な原因は?
遠くまで花粉が飛び、広範囲で症状を引き起こす「木」の花粉が原因の春とは違い、秋の花粉症の主な原因は「草」の花粉です。

ブタクサやヨモギなど、キク科の背の低い植物の花粉がアレルゲンとなるため遠くには飛ばず、花粉の飛散量も少ないため、春の花粉症よりは対策がしやすくなっています。

また、最近では土地開発が進んで空地も減っているため、原因となる植物も減っていく傾向にありますので、秋の花粉症に悩む人には朗報かもしれませんね。

アレルゲンが違うだけで、花粉症として起こる症状は同じですので、春と同じく、「吸わない」「浴びない」「持ち込まない」は秋の場合も対策の大原則になります。

また、春の花粉症と同じように、口腔アレルギー症候群を起こすこともあります。
関連のある食物は以下のとおりです。

 

【ブタクサ】
メロン、スイカ、ズッキーニ、キュウリ、バナナ 等

【ヨモギ】
ニンジン、セロリ、ピーナッツ、キウイ、ジャガイモ、トマト 等

 

この中でも特にセロリは重篤化する可能性があるので、要注意です。また、生の野菜や果物、ナッツに限らず、スパイス類にも注意が必要なんだとか。

野菜、果物、ナッツ類のアレルギーはよく聞きますが、スパイスまでアレルギーを引き起こすことがあるとは驚きです!

 

口腔アレルギー症候群の症状は、原因となる食物を食べてから15分以内で、その食物が触れた部分(唇、口腔内、のどなど)に刺激、かゆみ、ひりひり感などが現れます。

重篤化すると喘息や呼吸困難、アナフィラキシーなどを起こす可能性もありますので、違和感を感じたらすぐに医療機関にかかる判断も大切です。

 

初期の秋の花粉症は、夏風邪と間違いやすいんだそうです。毎年同じように、夏の終わりに風邪を引くなぁと思われている方は、一度検査をしてみるのもいいかもしれません。