コラム

百薬の長

こんにちは!

市ヶ谷整体院の大橋です。

 

 

タイトルの百薬の長。

もちろんアルコールですよね。

以前は自分の限界など関係なく(知らず)お酒を飲んでいましたが、

最近は少量で済むことが多くなりました。

 

 

 

 

百薬の長であるアルコール。

これは自律神経が深く関係しています。

 

自律神経には交感神経という身体を活発にさせる神経と、

副交感神経という身体をリラックスさせる神経の二種類があります。

 

お酒を飲み始めてしばらくの間は身体がリラックスする副交感神経を刺激してくれます。

 

体がアルコールを異物と認識して、体外に排泄しようと反射的に反応します。

そのため、血管が開き血流の流れが良くなることで顔が赤らんできます。

 

現代人は交感神経優位の状態が多いため、自律神経が乱れてしまいます。

副交感神経優位にしてリラックスした状態で寝ることで深い眠りにつけます。

しかし、これはあくまで飲み始めて2時間ほどの話。

もちろん適正なお酒の量の範囲内です。

(ちなみに、ビールは1~2杯。日本酒なら1~2合です)

 

 

それ以上飲み続けると逆に交感神経が緊張状態に入り、先ほどとは打って変わり興奮状態になります。

脈は速くなり顔は青ざめていきます。

アルコールの分解には時間がかかり、交感神経優位の状態が長く続きます。

深い睡眠が取れなくなるので疲れが翌日に残ります。

個人のアルコール代謝能力にもよりますが、晩酌や寝酒に体が慣れてしまうと

ついつい飲酒量が増えていきます。

 

飲み方次第では薬にも毒にもなります。

くれぐれも飲み過ぎには注意してくださいね。